夏にプールは子供にとって最高の遊び場だ。
準備は大変だけど、楽しいし、涼しいし、熱中症の防止にもなるし、汗疹も防ぐことができる。浅いから憎きスイマーバもいらないしね。
夏になるとプールをやりたい!と子供たちが騒ぐ!
真夏に公園やテーマパークにつれてくより、うちでプールをやらせたほうが幾分か楽なので、休日は毎日のように準備をするのだが、30分もしないうちにプールは嫌となって、体を拭いて、結局公園に連れて行くことになる。
何回着替えればいいんだよ。まったく。
大人がプールにはいってみて分かったこと
もちろん、子供たちがプールで遊んでいるときは、一緒に遊んであげる。一緒に手足を水につけてね。最高に気持ちがいい。
だが、ある暑い日、ついに全身にプールにつかりたくなった。周りの目が恥ずかしいが、そんなこと言ってられないぐらい厚いのだ。庭で海水パンツを履き、俺もプールデビューだ!なんてハシャイで入った。
おぉ~冷たくて気持ちい~!となったのもつかの間。
寒い!!!!
全身水につかると体温が一気に冷えて寒いのだ。体を外に出しても寒い。タオルで拭いて一定時間経ってやっと平温になる。
なるほどー!!
子供たちはプールに飽きたのではなくて、寒くて出たのだ。
お湯を入れてあげて
ちょっと面倒くさいかもしれないが、プールを準備するときはお湯をいれてあげよう。バケツリレー的な感じでね。
温度は温水プールよりも若干高めにしておくべきだろう。
外は室内プールと違い、風もあるため、濡れた体に少しの風でも体温を奪う。
そうすれば子供たちもプールで長く遊ぶことができる。
自分が体験しないと分からないことってたくさんあるよな~