ダイソンの掃除機が壊れまくって大損したため、コードレスの掃除機を探していた。ダイソンが良かったのは吸引力だけで、ノズルは外れるはバッテリーは接触不良になるわ、弱くなるわで使っていて非常にストレスがたまっていた。やはり精密機械はメードインジャパーンを買いたいものだ。※ダイソンはドイツ製
アマゾンのレビューがすげえ
ネットで探す前に、知人の口コミに耳を傾けると…嫁が言うには周りの主婦層の中で、マキタの掃除機がいいとのうわさを聞いた。新幹線でも使われている掃除機らしい。ふむふむ。さっそくアマゾンで検索してみると…
レビューの件数が半端ない!500件とか。サーモスのタンブラー以上だ。
知名度はダイソンの方が圧倒的に高いはずだが、口コミ件数と評価でマキタが圧倒している!国産なんだからもっと宣伝しろよな、日本のマスコミは!
しかも価格もダイソンの1/3と激安!1万で買えてしまうときたら、買うしかないっしょ!
見た目はチープだが使い勝手が抜群
第一印象は安いだけあって、やはりチープである。だがそれ以上にメリットが。
- 軽い
- ダストボックスが簡単に外れるから使い勝手が良い
- おもったより吸引力がある!
- バッテリーが長い
デメリットはあげるとしたらこんなもんかな。
- 見た目が貧層(家電でもデザインが重要な時代ですぜ)
- バッテリーを取り外して充電する必要がある
- 吸引ヘッドがちゃちい。
さすがに吸引ヘッドはダイソンと比較すると天と地ほどさがあるが、あくまでコードレスはサブ掃除機という位置づけである。うちにはルンバもいるしこれで十分なのだ。もちろん一人暮らしの部屋ならば、マキタ一台で十分ことも足りるだろう。むしろ、ワンルームで優先掃除機なんて小回りも効かないし邪魔でしょ。
これだけノズルが長くてもダイソンと比較にならないぐらい軽い。
コスパの目線で見ると圧倒的にマキタだ
ダイソンはフォルクスワーゲンである。
見た目は綺麗だが、値段が高く中身がスカスカ。排ガス規制もひっかかる。
だが、マキタはフィットだ。
見た目はちゃちいがパワフルで小回りも効いてつぶれない。
やはり基本は国産狙いですなー。
オプションも充実
マキタはバッテリーは二つ買っておいて、常に一つを充電しておけば充電切もしない。
ルンバのぼったくり価格と違って正規品でも安いのが特徴。
あとはオプションで専用のブラシも400円ぐらいで売ってるから装着したら高い位置にある、机や照明の傘、エアコンも楽々だ。
ダイソンよりも軽いよ。